高松市議会 2021-06-17 06月17日-04号
放課後児童クラブについて。
放課後児童クラブについて。
堤議員の民生委員・児童委員の担い手確保についての御質問にお答えいたします。 まず、1点目の民生委員・児童委員の担い手確保に向けた課題についてであります。 民生委員・児童委員の皆様には、急速な高齢化及び単身世帯の増加に伴う支援、生活困窮者自立支援制度や地域福祉分野での活動、児童虐待や引きこもりの調査など地域課題の早期発見、早期対応によって市民生活を守っていただいております。
さらに、近年では児童の虐待問題なども増加しております。こうした事案を踏まえ、最高検察庁では全国8高等検察庁に乳幼児虐待の立証強化を担当する検事を配置するとしております。 このような状況の中、本市においても、高松市子ども・子育て支援推進計画に基づき、子育て家庭を支援するための各種施策が推進されております。
他方、生理の貧困は、経済的困窮だけではなく、児童虐待やDVなど、様々な要因が複合化し、深刻化するケースもあるものと存じます。 本市といたしましては、先ほど申し上げました二つの事業を行う中で、子供や女性たちの背景や事情に丁寧に向き合い、当事者から見えてくるニーズを的確に把握をし、生理の貧困の解消に向けた、きめ細やかな支援に取り組んでまいりたいと存じます。
本市におきましては、通級指導教室で指導を受ける児童生徒が年々増加しておりますことから、今年度、新たに龍雲中学校を加え、小学校4校と中学校2校で通級指導教室を設置しており、小学校では64人、中学校では17人の児童生徒が、通級による指導を受けているところでございます。
香川県内の小中学校においては、学習指導要領の円滑な実施や児童生徒の問題行動など、学校が直面する諸課題に対応し、児童生徒へのきめ細かな指導を充実するため、国による小学校1・2年生での35人以下学級、県による小学校3・4年生での35人以下学級に加えて、中学校1年生での35人以下学級を実施しています。
令和 2年第5回( 9月)定例会 ┌────────────────┐ │ 令和2年9月 │ │第5回高松市議会(定例会)会議録│ │ 9月24日(木曜日) │ └────────────────┘ 午前10時1分 開議 出席議員 40名 1番 杉 本 勝 利 2番 白
最初に、児童虐待についてお伺いいたします。 先日、本市におきまして虐待が疑われる事案が起こり、女児2名が車中に放置されて、熱中症で死亡するという事件が起こりました。子供たちが被害に遭うと、いつも身につまされる思いがします。心より哀悼の意を表します。
◆10番(坂下且人君) 次に、項目3、児童虐待防止についてお伺いいたします。 児童虐待については、その相談・対応件数が全国的に増加の一途をたどっておりますが、児童への虐待がなくならない理由として、しつけを理由とした体罰や子育てへの完璧志向などが挙げられます。 また、近年では、児童のいる所で行われる配偶者間の暴言・暴力、いわゆる面前DVが虐待増加の要因の一つであると言われております。
また、通室できない児童生徒を対象とした県の委託などを受けて、民間で行われている居場所等も多く利用されているとお聞きします。
次に、児童虐待が全国的に増加している中、アンガーマネジメントを普及する考えについて質問いたします。 子供を授かった方は、母子健康手帳を配付され、保健センター・病院などにおいてパパママ教室などの体験学習などを受け、出産後には子供が1歳6か月児健診、3歳児健診などを受けます。
新政会として8月9日、10日に厚生労働省でレクチャーを受けてまいりましたが、児童虐待についてお尋ねをいたします。 改正児童虐待防止法と改正児童福祉法が6月に参議院本会議で全会一致で可決成立しましたが、一部を除き来年4月から施行される改正法の具体的な内容をお示しください。
本市議会においても、昨年度よりペーパーレス会議システムの運用を開始し、1年間の試行期間を経て今年度より本格的に実施しております。
次は、虐待が疑われるケースに係る緊急点検についてお伺いいたします。 児童虐待につきましては、本市は人ごとではなく、悲惨な結果を招いた事件の関係自治体として、その対応について真摯に取り組む必要があると思っております。
去る3月定例会以降における全国市議会議長会等の会議の概要についてご報告を申し上げます。 まず、4月5日、第150回香川県市議会議長会総会が観音寺市で開催され、事務報告の後、協議に入り、平成30年度歳入歳出決算、平成31年度歳入歳出予算案についてを審議し、いずれも原案のとおり承認されました。
保育所待機児童問題のうち、希望どおりに入所できない待機児童を持つ親の心情の受けとめについてであります。 本市では、待機児童の解消に向け、保育所の創設等による受け皿の確保に、計画的に取り組んできたところでございます。
次に、人権・同和行政の推進についての御質問のうち、児童虐待防止策についてお答えいたします。 まず、児童虐待に関する相談件数の推移でございますが、本市が児童虐待として対応した件数を年度別に申し上げますと、平成27年度57件、平成28年度77件、平成29年度70件となっております。 次に、啓発周知活動についてでございます。